普及指導員が現場で活躍する日々をレポート
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大分県
塩崎洋一

かせぎ時!

2019.11.14

 どこの農業青年たちも、プロジェクト活動や研修会など年間の活動があり、また、そうした活動を通じて活動費を捻出することがあると思います。
 管内の青年組織の一つでも、今年も活動費を稼ぎ出すイベントに参加し、1年分の兵糧稼ぎをやりました。


 今年は天候に恵まれ、10月に2日間は県のイベント、11月には地元でのイベントと、ガッチリやりました。
 3日間の稼働で数十万円の売上は、なんとか目標通りです。

 関わる普及員も、彼らとの、より高度な信頼関係構築のため、県のイベントではフル回転です。出店のプラニングや収支予測、来年に向けた出店ブースのレイアウトやマーケティングもアドバイスしました。


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県のイベントでは、昨年から「もも焼き」に加えて「もも揚げ」が登場


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今年も千数百ピースを完売


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地元のイベントでは、もも焼きだけでしたが、お昼頃から一気に人が動き、数百ピースを完売

塩崎洋一

昭和63年に大分県で普及員として奉職。 令和4年3月に早期退職して農業に踏み込み始めたが、普及現場の要請により中部振興局を舞台に、普及活動の第二幕が上がった。臼杵市在住。

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