普及指導員が現場で活躍する日々をレポート
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大分県
塩崎洋一

海山交流会

2016.09.20

 今年は海の風景がたびたびですが、今回は女性組織の県内交流会です。
 何かの研修会で意気投合した、海の女性達と山の女性達が、去年は山で今年は海で、という具合にやっています。
 たがいに管内視察などしながら、肝心はお昼。海では海鮮バーベキュー、山では豊後牛、というところ。


 管内4年目にして、やっとたどりついたこの日、なんと私は午後の用務があり、参加費を払って弁当をもらって、炭火の効果も確認できないまま、早々に移動してしまったのです。
 会は、市場出発が1時間も遅れるほど、盛り上がったようでした。


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受け入れ側、準備に余念がありません。右端の陰では、炭火おこしに必死です


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「干物じゃあけど活きがいい」のキャッチフレーズです


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緋扇貝(ヒオウギ貝)。これが食べたかった・・・・。ちなみに、「緋」は訓読みで「あか」です

塩崎洋一

昭和63年に大分県で普及員として奉職。 令和4年3月に早期退職して農業に踏み込み始めたが、普及現場の要請により中部振興局を舞台に、普及活動の第二幕が上がった。臼杵市在住。

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