普及指導員が現場で活躍する日々をレポート
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大分県
塩崎洋一

新しい風が吹くかも・・・・

2016.09.13

 農業の分野は構成員の高齢化が進んでいる、これは誰しもが解っていることですが、そんな業界でも当然、元気な若手が台頭してきて、世代交代がされているところもあります。
 普及員の業界も同じく、戦後半世紀以上が過ぎて、世代交代がされてきています。時々紹介していますが、親子二代で普及員している、などです。


 今回はさらに、現役学生さんの普及現場インターンシップです。
 管内出身の学生さんが、夏休みを利用して訪れました。県の人事当局が受け入れて、当管内に配属されて1週間、各部門担当と一緒に現場を回りました。
 普及員の後継者育成。動機づけは、なんとかうまくいったようです。


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学校で研究しているテーマについて、私たちに紹介してくれました


 実習終了後の感想、アンケートの一部を紹介します。


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塩崎洋一

昭和63年に大分県で普及員として奉職。 令和4年3月に早期退職して農業に踏み込み始めたが、普及現場の要請により中部振興局を舞台に、普及活動の第二幕が上がった。臼杵市在住。

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