年度末の事務所
2011.02.14
全国の普及で見られる光景かと思いますが、主に現場活動に精を出す普及指導員が、この時期は執筆活動が多くなり、農家の先生から、作家先生へと転身します。
事業のまとめ、成績書作成、講習会資料、各種調査の提出、そして年報作成と、さまざまな執筆物が降る雪のように積もっていきます。締め切りに追われている時に限って、横から仕事が入ったりして、いろんな意味で事務所内は殺気立ちます。
執筆を頼まれた方がつらいのはもちろん、執筆をお願いする方もそれなりに気をつかっているのです。
いかに早く提出してもらえるか…、担当の手腕が問われます。
なんだか、すいません…。