大田市温泉津町で子牛共進会が開催される
2020.12. 7
2020.12. 7
2020.12. 4
岩手県久慈農業改良普及センターの菅野(かんの)です。
今回は、管内の野田村で実施されたヤマブドウ収穫ボランティアに参加しましたので、その様子をお伝えします。
ヤマブドウ収穫ボランティアは、野田村地域おこし協力隊が中心となって企画・運営されたもので、10月12日(月)から11月13日(金)まで土日も休まず毎日実施され、期間全体(32日間)で延べ247名の方々にご参加いただけたとのことです。
ボランティアがお手伝いするのは、収穫作業か、その後の調製作業(未熟な実や腐敗した実を取り除く作業)のどちらかということで、私は調製作業をお手伝いさせていただきました!
左 :収穫作業。ひたすら収穫するのが楽しいとの感想もありました
右 :調整作業。なかなか細かい作業です
ボランティア参加者には、その場で生搾りジュースの提供がありました。市販のジュースよりもスッキリとした味でとても美味しかったです。
ヤマブドウの生搾りジュース。生搾りにしか出せないさわやかでスッキリした味でした
ボランティアに収穫していただいたヤマブドウは、無事にワイン用やジュースやジャムなどの加工用として出荷されました! 商品は「野田村道の駅」でも購入できますので、気になった方は是非ご利用ください。
今後も、消費者の方々にヤマブドウをより身近に感じていただけるよう、地域の取組をお手伝いしていきたいと思います。