「今年もやります! 第3回HIYAMA P1グランプリ」・・・と、この話題は次回にしまして・・・。
HIYAMA P1グランプリと檜山南部産メークインをPRする活動を、函館市内のショッピングセンターで行いました。
このショッピングセンターで恒例となっている檜山物産展の一角に"HIYAMA P1グランプリブース"を設置し、パネルの掲示、入賞作品集の配付、第3回HIYAMA P1グランプリ応募用紙を配付。でも、これだけでは楽しくないので、『せっかくなので、メークインを持って行って売っちゃいましょうよ!』と、生産組合・JAと相談して、個数限定で販売しました。

次々と顧客の手に渡る"あっさぶメークイン"。箱売りを希望する声も聞かれました
この活動に一役かったのが、厚沢部町のイメージキャラクター「おらいも君」です。
行きかうお客様に手を振り、ジャスチャーでメークインをすすめ、遠くのお客さまに気づいてもらえるようにと、手に持った看板を振り・・・と大活躍! 吹き抜けのエスカレーターからもバッチリ確認できて、子供からお年寄りまで、みんなを笑顔にしてくれて、そして集客の大きな役割も果たしてくれました(*^_^*)

左 :特に子供には大人気! この写真の後、記念撮影をしていましたよ(^_^)v
右 :吹き抜けのエスカレーターから見ても、バッチリ目立っていました!
この「おらいも君」に引き寄せられて(?)立ち寄って下さったお客様の方々にPRがてらお話をさせて頂くと...
「あっさぶメークインっておいしいよね」
「もちろん、知っているよ。いつも食べているし...」
「親戚や友人からもらったり、檜山に遊びに行ったときに道の駅で購入しているよ」 等々...
なんということでしょう! (某テレビ番組!?) あっさぶメークインのファンの方が、北海道第3位の大都市である函館市に、こんなにたくさんいるなんて!!
北海道新幹線も開業するし、"道南や檜山を訪れる人々=(イコール)本州から新幹線に乗ってやってくる人々..." と、勝手に思い込んでいて、こんなに身近な大都市の消費者が見えていませんでした...
準備したメークインの完売の安堵感と、函館市を見ていなかった反省感と、HIYAMA P1グランプリをもっとPRしなきゃ!という使命感(詳しく書かなかったですが、P1グランプリはあまり知られていませんでした...)と、やって良かったなぁ、という達成感...の、たくさんの感想を持った活動になりました。

左 :なぜか"ウサイン・ボルト"(陸上競技選手)の、あのポーズをとる、おらいも君(^^;)
右 :他のイベントで会場に来ていたお友達の? 「しげっち」(江差町のイメージキャラクター)は、疲れたのかベンチで休憩していました(^^;) この2人? が対象的で、まわりを笑顔にしていました(*^_^*)
平成24年から檜山農業改良普及センター所属。25年度に高付加価値に係わる仕事に変わりました。北海道に新幹線が来るのも間近!北海道の入り口で地域農畜産物の付加価値向上に邁進します。