産業まつりの審査員もします
2012.02.23
普及センターには、市町村などの産業まつりの農産物・加工品の審査依頼もあります。
中部地区の審査依頼は約10ヵ所からあるので、職員が分担して審査にあたります。
JAおきなわ勝連支店まつりの農産物・加工品の審査をすることになり、普及センター職員3名と生活指導士2名で審査に行ってきました。
今年は農産物73点、加工品29点の出展があり、私は農産物の審査を担当しました。
どの農産物も生産者の努力のあとがうかがえ、甲乙つけがたい物ばかりでした。全部に賞をあげたかったのですが、そうはいかないので、みんなで協議して順位をつけました。
加工の審査は食味もするので、おいしそうな物ばかりでうらやましかったです。
来年は加工の審査にも加えてもらいたいな。
みごと受賞された生産者はおめでとうございます。
惜しくも受賞を逃された方は、さらなる品質の向上をめざしてがんばって下さい。