今年の新兵器
2011.08. 9
外での作業では日焼けや熱射病対策が必須です。
昨年はすずかちゃんの帽子をかぶってましたが、今年はパワーアップして、顔のマスクをつけています。
帽子かぶって、マスクしてると、あやしい人・・・なので、農家さんの前ではできません。
調査中にしています。
そのまま運転してると、道行く人から、ぎょっとした目で見られます。
2011.08. 9
外での作業では日焼けや熱射病対策が必須です。
昨年はすずかちゃんの帽子をかぶってましたが、今年はパワーアップして、顔のマスクをつけています。
帽子かぶって、マスクしてると、あやしい人・・・なので、農家さんの前ではできません。
調査中にしています。
そのまま運転してると、道行く人から、ぎょっとした目で見られます。
2011.08. 5
8月になりました。秋田も暑さ真っ盛りで、稲の穂が毎日少しずつ顔を出してきました。
秋田県では「水稲生育定点調査」という独自の生育調査を行い、水稲の生育情報を提供しています。この調査の歴史は古く、『あきたこまち』がデビューした昭和59年に始まりました。
ほ場調査は田植え後から始まり、稲の生育ステージにあわせて、成熟期まで7回。
作物担当の普及指導員が中心になって行いますが、調査当日は他の職員もかり出されます。調査項目は草丈、茎数、葉数、葉色の4つですが、茎数の調査が一番大変のようです。
こうして集めたデータを『作況ニュース』として取りまとめ、県のHPやテレビを通じて、県内の農家に生育情報として提供しています。
今年は豊作なのか不作なのか、稲刈りは早くなるのか遅いのか、農家のみならず、関係機関のみんなが出穂期の稲を注目しています。
●秋田県 作況ニュースは>>こちらでご覧になれます。